tsutsugouのブログ

研究者見習いの日記

風邪

 昨日から熱が出ていて、腹が痛い。腹が痛いのは、久しぶりのことだ。何年ぶりのことだろうか。

 何年ぶりのことだろうか。ほとんど心当たりがない。わたしは、胃が丈夫なほうだ。それに、わたしの場合、運動などもしていた。そして、食事にも気をつけていた。

 だというのに、腹が痛くなった。

 腹痛は、まだ出ている。しかも、それが、ズキズキという感じではない。ズキズキというよりは、ぷくりと膨らんだ感じなのだ。わたしは、だからガスが腸内に溜まっているのを感じる。それを出し切りたいと思い、腹を腕を使って凹ますけれどもまったく効果がない。腹は、ぐっと凹む。それは、なにも、そこには余分なことがないといっているはず。なのだが、しかし、実際のところ腹は、非常に、膨らんだ感じがする。

 わたしは、今度旅行へと行くから、そんなにもこの状態を続ける訳にはいかない。この状態が続くなら旅行も難しい。しかも、旅行は海外であるから、非常にこまる。お金というものもすでに払いチケットもあるから、わたしは、金を失う危機にあるということだ。

 大きな音がした。どこでそんな音がしたのだろうか。わたしは、信じがたい。その音がしたのが。というのも、わたしの家でそんなメタリックな音がするのは信じがたいからだ。

 といっても、どのような人々にそれは伝わるか。うちは、金物などはきちんと気をつけて、落ちないようにしている。みな、その音が嫌なのだ。

 その音が嫌。その音が嫌。たしかに、わたしはそう思う。そう思わなくてはならないわ。

 とかなんとかいいました。いうことはつねに、わたしたちを興奮させました。詩人たちは泣き叫びました